退会することについて
決して退会を勧める訳ではありませんが、入会した以上、いつかは何らかの事情で退会するときが来ると思います。
見学して体験もしたけど、実際使って見ると立地面や金銭面で自分に合っていなかった…ということもあると思います。
ある程度知識がついてきて今の施設では物足りなくなり、他のクラブに魅力を感じてくることもあるでしょう。
はたまたやむを得ない事情…急な引っ越しや金銭的な問題、体調を崩してしまったなど、退会に至る動機は人によって様々だと思います。
出来れば慣れた場所の方が継続はしやすいと思いますが、モチベーションが上がらない場合、いっそ他のジムに移ってしまうのも一つの手かもしれません。
そんな時、退会するために何が必要で、どんな手続きをするのか、またあらかじめ確認しておいた方が良いことなど、簡単に紹介したいと思います。
退会をする前に
今一度、退会するのが最善の方法か考えてみましょう。
会員種を変更することで解決する場合もあるので、自分のルーティンを見直し、改善策がないか検討しましょう。
迷っているのであれば、一度スタッフに相談してみると、色々提案してくれるはずです。
フロントでも相談に乗ってくれます。
もし、辞めたい理由が「行くのが面倒になってしまっている」ということなら、自分の最初の目的を今一度思い出してみましょう。
自分はなぜジムに入会したのか?何が目的でこれからどうなっていきたいのか?入会したいと思ったとき、どんな気持ちだったか?
もし、トレーニングを継続することが自己実現につながるステップである場合、トレーニング自体をあきらめてしまうのは大きな損失になりかねません。
相談したり、会員種の変更も検討し、それでも辞めた方がいいということであれば、いよいよ退会手続きに移りましょう。
他のジムに移りたい場合
事前に移りたいジムを徹底的にリサーチしてからにしましょう。
移ってから、前のジムの方が良かったと思っては元も子もありません。
月会費、最初に払う金額、レンタルロッカー料金やレンタルの有無、ジムの雰囲気や使える施設はどんなものか、徹底的に調べておきましょう。
あらかじめ見学や体験もしておけばばっちりです。
すぐには辞められない?
つい、退会の手続きをしたらすぐに辞められるものと思ってしまいがちです。
しかし、手続きをしたからと言って、すぐに辞められるわけではありません。
退会手続きをした日と、実際に退会する日(施設が使える最後の日)は違います。
運営のシステム上、退会手続き日と退会日には必ずズレがあります。
ここを間違えない様にしておきましょう。
辞める時に一番トラブルになりやすい箇所です。
以下で詳しく説明していきます。
いつ退会届を出すかが重要!
いつまでに退会届けを出すかが非常に重要です。
ジムによって、毎月手続きの締切日が決められています。
15日まで、20日まで、月末まで…とジムによって変わります。
締切日までに手続きをすると、翌月の月末に退会できるのですが、それを過ぎてしまうと翌翌月の月末に退会がずれこんでしまうクラブがほとんどです。
例えば…2月末で辞めたいと思って1月25日に手続きしたけど、締切日の15日を過ぎて手続きしたので、退会は3月末になってしまった…などです。
この場合、3月末まで施設が使えることになり、会費も予定より1ヶ月分多く払わなければいけません。
こういうことにならないためにも、必ず自分のクラブの退会手続き締切日はいつなのか、把握しておきましょう。
大抵のクラブは、どんなに早くても、手続きした翌月の末が退会日になります。
「各種手続き締切日は何日まで」とフロントに表示がある場合もありますし、規約にも載っています。
分からない時は、フロントのスタッフに直接聞いても教えてもらえますので、必ず事前に「手続き締切日」を確認しておきましょう。
確認したら、「何月末で辞めたいから、何月の何日までに手続きに行こう」と、頭の中で決めておきます。
なぜ1か月ずれこむのか?
これは理由としては、引き落としをすぐに止めることが出来ないからです。
運営上、カード会社から銀行への引き落とし依頼が回るので、そこには物理的に膨大な時間がかかります。
銀行にも会費の引き落としを止める手続きの締切日が設定されており、それを過ぎてしまうと変更が出来なくなります。
大きなクラブになるほど、会員数に応じてより膨大な情報にななるので、ある程度の余裕を持って引き落としを止めているのです。
なので、当月中に引き落としを止めるというのは至難の業です。
また、いきなりたくさんの人数の会員に辞められては運営が出来なくなる、という理由もありますが、主な理由としてはシステム上の理由が大きいと思います。
退会手続きに必要なもの
退会の手続きをするにあたって、必要なものは会員カードです。
代理人や電話ではなく、必ず本人が会員カードを持って手続きに向かいましょう。
忙しくても、電話などでは受け付けてくれませんので、気を付けましょう。
「退会したいのですが…」とフロントのスタッフに伝えれば、手続きを行ってくれます。
もしレンタルロッカーを契約している場合は、その旨を伝え、もうロッカーを使わないのであれば、鍵はその場で返却してしまいましょう。
まだ使うのであれば、レンタルロッカーの鍵は最後の来館日に返却すれば大丈夫です。
スタッフの方も確認してくれるはずです。
あとは、指示通りに退会届に記入していきます。
退会理由とは?
退会届に記入をしていると、「退会理由」という項目があると思います。
ここには、退会に至る理由を記入します。
例えば、引っ越しのため、職場が移転するため、体調がすぐれないため・・・などです。
プライベートなことや言いづらいこともあると思うので、必ずしも正直に書く必要はありません。
クラブに不満がある場合や、他のジムに移る場合などもそうです。
もし、伝えても構わないという方は、クラブにとって改善するための貴重な情報となるので、素直に伝えてあげるといいと思います。
退会理由は運営方針を決めていく大事な資料になります。
伝えられる範囲で書きましょう。
前向きな退会に
指示通りに退会届に記入していき、さほど時間はかかりません。
入会に比べたらはるかに短い時間で済みます。
手続き中もう一度、最後の引き落としが何月何日か、利用できる最後の日は何月何日か、確認しておきましょう。
あとは、最後の利用日まで出来るだけたくさん使いましょう。
もし状況が変わり、「やっぱり退会を取り消したい」ということであれば、早めに申し出れば取り消してくれます。
その場合も、フロントスタッフに伝えましょう。
退会するには様々な事情があると思いますが、前向きにとらえるといいと思います。
あくまでも、自分にとってプラスになるための選択肢の一つです。
必ずしも重く考える必要はありません。










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