各スポーツクラブの親会社の紹介

スポンサーリンク
クラブこぼれ話
スポンサーリンク

スポーツクラブはどこの会社が運営しているのか?

スポーツクラブに通われている方は、この会社はどこが運営しているのか、知っている方もいれば、全然気にしない方も多いかもしれません。

今はさほど多くないかもしれませんが、会社というものは、ある時急に倒産してしまう、ということもなくはありません。

決して不安を煽る訳ではありませんが、それぞれのクラブはどの会社が運営しているのか、親会社はどこなのか、など知っておいても損はないと思います。

主なクラブの運営会社はどこなのか、簡単に紹介したいと思います。

総合スポーツクラブの運営会社

ティップネス

株式会社ティップネス(日本テレビホールディングスの連結小会社)

元々サントリーの子会社だった株式会社ティップネスが、丸紅の子会社でフィットネスクラブの株式会社レヴァンを吸収し、サントリーと丸紅の出資だったが、日本テレビホールディングスが2014年に買収しました。

日本テレビの傘下に入ったことで、日テレの朝の情報番組バゲット内のバゲットトレーニングというコーナーで、ティップネスのトレーナーが視聴者に向けてトレーニングを教えています。

また、テレビバという日テレの無料動画でもティップネストレーナーによるトレーニング動画が上げられていたり、見事にフィットネスを有効活用していますね。

コナミスポーツ

コナミスポーツ株式会社(コナミホールディングス株式会社のグループ企業)

マイカル(現イオンリテール)が運営していたフィットネスクラブの株式会社ピープルを、2001年にゲーム市場大手、東証一部上場のコナミホールディングスが買収しました。

コナミと言えば、アーケードゲーム機から家庭用ビデオゲームまで幅広くゲーム制作を手掛ける会社です。

ハイパーオリンピック、がんばれゴエモン!、グラディウス、メタルギアソリッド、ときめきメモリアルなど、名作ゲームを多数制作し、ダンスダンスレボリューションでは、コナミスポーツ協力の元、消費カロリーが分かる新しいゲームモードを追加したりしています。

ジェクサー・フィットネス&スパ

株式会社ジェイアール東日本スポーツ(JR東日本グループ)

ジェクサーは、言わずと知れたJR東日本グループの一員であり、入会したらJREカード(旧ビューカード)の登録が必要になったり、JRの主要駅のすぐそばにジェクサーが作られる、というのもそういった関係だからでしょう。

JR東日本グループは、電車の運行・管理だけでなく、アトレやルミネなどのビル事業や不動産業、メトロポリタンホテルや東京ステーションホテルを始めとするホテル事業、びゅートラベルサービスなどの旅行業など、多岐にわたる事業を展開する東証一部上場の大企業です。

東急スポーツオアシス

株式会社東急スポーツオアシス(東急不動産のグループ会社)

会社内の合併はあるものの、他社に買収されたりなどはありません。

東急不動産は、分譲や賃貸だけでなくビルなどの都市開発や、東急プラザやキューズモールなどのデパートやショッピングモール、東急ステイなどのホテルからリゾートホテルまで経営する大きな不動産会社です。

ルネサンス

株式会社ルネサンス-Dic(旧名:大日本インキ化学工業株式会社)の関連会社

大日本インキ化学工業がボーリング場を改装して作ったテニススクールからスタートし、キッコーマン、前田グループなど数社からフィットネスクラブの営業譲渡、トーアスポーツ、住友商事、三菱地所のフィットネスクラブを吸収合併するなどしながら、勢力を伸ばし、業界の上位に位置付けています。

Dicは、印刷インキの製造と販売で創業し、顔料、接着剤、樹脂、粘着テープなど幅広く手掛ける東証一部上場企業で、今や印刷インキ、有機顔料、PPSコンパウンドで世界シェアNO.1の化学メーカーだそうです。

セントラルスポーツ

セントラルスポーツ株式会社

明治スポーツプラザの営業を引き継ぐなどはありますが、営業の主体は変わらない老舗のスポーツクラブ会社です。

東京オリンピックの水泳の日本代表であった後藤忠治氏を中心に、水泳と体操選手の育成を目的に創設されましたクラブで、会社は東証一部上場です。

体操金メダリストの冨田洋之、鹿島丈博、水泳金メダリストの鈴木大地など、メダリストやオリンピック代表選手を多数輩出しています。

メガロス

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(野村不動産ホールディングスの子会社)

元々野村不動産の子会社であり、他会社と業務提携することはあっても、他会社に買収された経緯はないようです。

野村不動産ホールディングスは新宿野村ビルが本社であり、分譲住宅を中心にマンション供給戸数は業界上位に位置し、プラウドシリーズの高級タワーマンション、またオフィスビルや、上野や秋葉原のノーガホテルなどのホテルも手掛ける大きな東証一部上場企業です。

ゴールドジム

株式会社THINKフィットネス

フィットネスクラブHappyを開業した後、1995年にアメリカのGOLD’S GYM FRANCHISING社とフランチャイズ契約を行ってからは、破竹の勢いで日本全国にゴールドジムを増やしていきました。

ご存知の方も多いと思いますが、コロナの影響で、アメリカのGOLD’S GYM FRANCHISING社が、米連邦破産法の申請を行ったものの、資本関係はないため、世界のフランチャイズ店に影響はないとのことです。

Thinkフィットネスは、ゴールドジムのフランチャイズ経営だけでなく、ゴールドジムのサプリメントなどはもちろん、バーベルやダンベル、ウェアやマシンの販売なども行っているフィットネス系事業の会社です。

扱うブランドは、バーベルやダンベルはイヴァンコ、マシンはノーチラスやタフスタッフ、ステアマスターなど、多岐にわたっています。

NASスポーツクラブ

スポーツクラブNAS株式会社(大和ハウス工業の子会社)

シュローダー・ベンチャーズ、東京海上キャピタルの二社に買収された後、ササダ・ファンドに買収、2005年に大和ハウス工業に買収されました。

大和ハウス工業は、プレハブ住宅を日本で初めて作り、戸建て住宅、分譲、賃貸などの不動産業、アクロスプラザ、アクロスモール、その他のショッピングモールやホームセンター、ロイヤルホテルなどのホテル事業など、幅広く事業を手掛ける東証一部上場の不動産会社です。

役所広司の「なぜダイワハウスなんだ?」のCMで知られるあの大和ハウスです。

24時間ジムの運営会社

エニタイムフィットネス

株式会社Fast Fitness Japan

アメリカで2002年に設立されたエニタイムフィットネスは、株式会社Fast Fitness Japanが日本のフランチャイズとして契約して、2010年に日本に一号店が出来、今や全国に展開しています。

日本のエニタイムフィットネスのフランチャイズ事業を一手に管理している会社です。

株式会社Fast Fitness Japanが出資する子会社の株式会社AFJ Projectが、直営店で直接運営をしたり、フランチャイズ店舗のサポートを行っているようです。

新規上場はコロナウイルスの影響で今の所承認が見送られていますが、そのうちに手続きが再開し、上場するものと思われます。

ファストジム24

株式会社ティップネス(日本テレビホールディングスの連結子会社)

ファストジム24はティップネスの系列で、株式会社ティップネスが運営しています。

ジョイフィット24

株式会社ウェルネスフロンティア

総合スポーツクラブのジョイフィットを運営する会社と同じ運営会社です。

北海道の帯広に本社を置くオカモトグループの出資で、スポーツクラブだけでなく、オカモトセルフと呼ばれる北海道発のセルフガソリンスタンド事業や介護事業、リサイクル事業など、幅広い事業を行っている会社です。

もし買収があっても、通っている人には特に影響がない

スポーツクラブは買収の歴史でもあり、個人経営や、一店舗しかないスポーツクラブは、倒産しそうになると、大手に買収されるということを繰り返してきました。

買収というとマイナスなイメージもありますが、潰れるよりは、経営が持続するわけですから、通う人にとっては決してマイナスではないとも言えます。

今は、大手のチェーンのスポーツクラブは、上記の通り、ほとんどが大企業の傘下に入っているので、よほどのことがない限り、経営が行き詰ってそのまま放置し、潰れさせる、ということはまずないと考えられます。

一方経営統合や経費削減などで、店舗自体がなくなる可能性はないとは言えません。

通っている側としたら、店舗がなくなるのは困りますが、経営者が変わっても、変わらずにトレーニングが出来れば問題はないと思います。

皆さんが通っているクラブは上記にありましたでしょうか?

コメント