糖質制限ダイエットは良い?悪い?

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最近流行の「糖質制限」

近年話題になっている「糖質制限ダイエット」というものがあります。

一度は耳にしたことがある人も多いと思います。

糖質を制限することで痩せていくというシンプルなダイエット法です。

基本的にトレーニングとセットにしないダイエットはリバウンドもしますし、体に負担もかかり、おススメは出来ません。

食事だけ、トレーニングだけで体を変える、というのではなく、あくまで食事とトレーニングをうまく併用して初めて体は健全に変わっていきます。

「糖質制限ダイエット」は間違えると恐いダイエット法なのでオススメは出来ませんが、どういうものなのか知っておいても損はないと思います。

実際にどういうやり方をするのか、またその注意点など、簡単にご紹介していきたいと思います。

糖質制限ダイエットとは

普段摂取している糖質の量を減らすことにより、細胞内のミトコンドリアが糖質でなく脂肪をエネルギーとして燃やしてくれるようになり、その結果としてダイエットにつながります。

糖質とは、ご飯や麺類、お芋類などの炭水化物、砂糖やお菓子などに含まれる糖分のことです。

その糖質の摂取量を意図的に減らし、ミトコンドリアに脂肪を燃やしてもらおうというダイエット法です。

糖質をとにかく減らせばやせるのか、という訳ではなく、糖質を抜いて減った分のカロリーを、タンパク質や脂質をたくさん取ることによって補い、一日の必要な総カロリー数は減らさないというものです。

やり方

普段食べている糖質を少し減らし、減らした分タンパク質や脂質を多めにとります。

これは、糖質の大部分である炭水化物を減らすことにより減った全体のカロリー数を補うためです。

糖質を0にするということではなく、減らした分のカロリーを他の食べ物に置き換えます。

合計で2000キロカロリーは取るように計算してください。

塩分量も考えて取りすぎないようにし、野菜もたくさん取ります。

主食のご飯や麺類は、いつも食べ過ぎていると感じていたら、お茶碗の半分~ちょっと減らすくらいで大丈夫です。

しかし、単に糖質を減らすと言っても、普段食べている食事量には個人差があるので、どのくらい減らすかはその人によります。

一日三食で、一食のうちにお茶碗一杯しか食べていない人が半分に減らしてはいけません。

あくまで、自分は普段何カロリー摂取していて、必要なカロリーをどのくらいオーバーしているかというのを把握して初めて、主食をどのくらい減らすかと考えるべきです。

また、体の大きさ、身長体重にもよって取るべき必要なカロリー数が違うので、みんな同じ量減らせばいいわけではありません。

糖質は基本的な人間のエネルギー源なので、普段から糖質をあまりとっていない人が無暗に減らしてしまうと、逆に減らし過ぎで筋肉が減り、危険な痩せ方をします。

自分の今摂取している食べ物のカロリー数を把握し、どの食べ物にどれくらいの糖質やタンパク質が含まれているかを知らなくてはならず、結構大変なダイエット法です。

体調が優れなくなったらすぐに中止することをオススメします。

炭水化物の重要性

間違った糖質制限ダイエットで、たまに炭水化物を0にしている、という人がいます。

これは非常に危険な行為ですので、絶対にやらない様にして下さい。

糖は体の基本的なエネルギー元なので、手早く糖を大量に摂取できる炭水化物は必須です。

人間の体にはかなりの筋肉がついていて、それらにエネルギー源である糖が大量に含まれている炭水化物を早く送ってやらないと、筋肉は勝手に分解されてエネルギーに回されてしまいます。

糖の摂取が遅れることで筋肉が減り、当然何もしなくても筋肉が脂肪を燃やしてくれる基礎代謝の量が減ってしまい、痩せるどころか逆効果になってしまいます。

必要な一日の総カロリー数を計算せずに、炭水化物を全くとらない生活を続けたことで、筋肉が大幅に減ってしまい階段を上がるのも大変、脳への栄養も足りずにフラフラになってしまった、という人もいます。

あくまで炭水化物は、取りすぎの場合に限り、少し減らすだけにするべきです。

間違えると突然死が起きる可能性がある

糖質制限をしている人が突然死をしたというニュースが何件かあります。

これは、その人の体質や持病の有無にもよりますが、恐らく急激に糖質を減らし過ぎ、必要なカロリー数が足りていなく筋肉が減っていき、塩分過多や栄養バランスの悪い食事も重なって、血管や心臓に負担をかけ過ぎたせいだと思います。

アメリカの研究で、炭水化物を半分ほど減らして毎日運動もさせ、それを6か月間続けた兵士は体は細くなり、心臓が小さくなってしまったという実験があります。

心臓のエネルギー源は主には脂肪ですが、糖も少しはエネルギーとして使います。

恐らくこの実験では、心臓のエネルギー源となる脂質の摂取も少なければ糖も少ないので、筋肉である心臓は自らを分解してエネルギーにするしか仕方なかったのでしょう。

「炭水化物を一切取らなければ何を食べてもいい」というのはめちゃくちゃなダイエット法で、体に支障が出るのは当然のことです。

また、糖質を減らしすぎると脂肪をエネルギーにするだけでなく、脂肪からケトン体という物質が作られ、それがさらにエネルギーとして使われます。

ケトン体が体に増えると体臭が強くなったり、血管を傷つけたりすることもあり、まだその危険性が完全に解明されていないため、ケトン体が体に増えすぎることは危険です。

正しい知識がないと間違えて大変なことになるばかりか、リスクがまだ解明されていない以上、おススメできるダイエット法ではありません。

ダイエットはトレーニングありき

色んなダイエット法がありますが、やはりトレーニングと組み合わせるのが一番健康に痩せられる方法です。

適度に炭水化物を取ってタンパク質を摂取し、トレーニングで筋肉量を増やして基礎代謝をあげてしまうというのが一番てっとり早く、体に良い影響をもらたします。

ダイエットを目的にしているのなら、今までの食事量を減らさずに、トレーニングを生活に取り入れるだけで必ず痩せることが出来ます。

急がば回れではないですが、一生続けていけてなおかつ健康でいられるために、まずはトレーニングを習慣にすることを、ダイエット目的の方にはオススメしたいと思います。

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